NEW 【映画レビュー】2019年上半期映画ベスト10+αを紹介!

【映画(プ)レビュー】7月公開の気になる映画たちを紹介!

みなさん、こんにちは!
レビュー系VTuberの紙山レベッカ(@rebecca_kmym)です。

今回は『7月公開の気になる映画8本』をサクッとご紹介します!

7月は夏休みに向けたアニメ映画商戦がメイン。

日が沈んで、暑さと子どもたちの気配が遠のいてから、ゆっくり劇場へ向かう夏夜になりそうです。

今回は2019年上半期ベスト10の動画作りに四苦八苦したため、ブログのみのレビューとなりますが……ぜひ、週末の映画選びの参考にしてみてください。

7月の気になる映画たち(7/5公開)

ゴールデン・リバー

自然描写に定評のあるマンガ家・五十嵐大介の原作コミックを『鉄コン筋クリート』を制作したSTUDIO4℃がアニメ映画化。不器用に生きる14歳の少女と不思議な力を持つ兄弟の交流を描く。

予告編を見る限りだと、原作にあるような高い表現力をそのまま映像化できている感じで、非常に楽しみな一作です。

しかも主題歌は、あの『Lemon』でもおなじみ、いま話題のアーティスト米津玄師。さらに、BGM系の音楽はジブリでもおなじみの久石譲

映像だけでなく、音楽面も最高のクオリティが期待できそうですね!

米津さんによる主題歌『海の幽霊』は、ミュージックビデオがYouTubeの公式アカウントに上がっているので、ぜひ聴いてみてください。

音楽でここまで世界観を表現できるんだ……とゾクゾクすること間違いなしです。

レベッカ

予告をはじめて見たときは、原作の再現度に思わずゾクッとしちゃったけど、米津さんの主題歌もやばいね……
これ絶対、劇場で見たらラストの主題歌に心をもっていかれちゃうやつだよにゃ……

ネコチャン

『君の名は。』みたいなヒット作になったら嬉しいなあと思っているんですが……

この作品は「生命」という非常な広大なモチーフを題材にしたミステリアスかつファンタジックなテーマの物語。

なので、案外見る人を選んでしまって、知る人ぞ知る名作!みたいな感じになるのかもなあとも感じています。

『君の名は。』は普遍的なラブストーリーとしても楽しめるからその点でも強いよにゃ

ネコチャン

レベッカ

もともと新海誠監督は作品に「恋愛」を入れ込むのがうまいよね。新海誠監督の新作『天気の子』もこの夏公開だし、アニメ映画は2019年も層が厚い!


さて、『海獣の子供』原作マンガの作者は、美大出身で、高い画力と美しく緻密な自然描写が得意な五十嵐大介先生。

連載当時、すごく感動しながら読んだことは覚えているんですが、内容自体はだいぶが頭から抜けてしまっているので、これを機に久々に原作も読み返しているところです。

全5巻で完結しているので、気になっている方はマンガの方もぜひ気軽に読んでいただければと思います。


ちなみに、今回この劇場アニメを制作するSTUDIO4℃。ここがまたすごくてですね。

松本大洋原作の『鉄コン筋クリート』とか、わたしの大好きなSF作家のひとり、伊藤計劃原作の『ハーモニー』の劇場アニメも作っていて、どちらもそれぞれ本当に素晴らしい作品に仕上がっています。

レベッカ

原作でいうと『虐殺器官』が圧倒的に好きだったんだけど、伊藤計劃アニメ化作品の中だとこの『ハーモニー』が一番好きかも
むしろ伊藤計劃の中で一番映像化が難しそうにゃ作品にゃのに不思議だよにゃ

ネコチャン

映像化が難しそうな作品のアニメ化を手がけては、毎回、我々視聴者の期待にしっかり応えてくれるので、その点でもめちゃくちゃ楽しみにしています。

アラジン

ディズニーアニメ映画史上、最大のヒット作『アラジン』の実写映画。スラム出身の青年アラジンと王女ジャスミンの身分違いのラブストーリーを中心としたファンタジー活劇。監督は『シャーロック・ホームズ』シリーズでも有名なガイ・リッチー。

ディズニーのアニメ映画史上、最大のヒット作とも名高い『アラジン』が待望の実写化!

監督は、わたしも大好きな監督のひとり、ガイ・リッチー

ロバートダウニーJrとジュード・ロウが主演したハリウッド版『シャーロック・ホームズ』シリーズの監督としても有名ですね。

ガイ・リッチー作品は
・音楽にのせたテンポの速い演出
・スローモーションを多様した派手なアクション
・監督のフェチズムを炸裂させたエモいキャラクター

が特徴なんですが、ファンタジック活劇でもあるアラジンとの相性もピッタリなんじゃなかな~と思います!

レベッカ

シャーロック・ホームズシリーズも3作目の制作が現実味を帯びてきたよね!
この勢いのまま『コードネームU.N.C.L.E.』の続編も作って欲しいよにゃ

ネコチャン


さらに、今回の実写版アラジンで話題になったことといえば、やっぱりランプの魔神ジーニー役をウィル・スミスが演じることですよね!!

ジーニーというあれだけ見た目も中身も個性がたっているキャラクターを、ウィル・スミスが食い尽くしている感じが、ほんとわたしの大好きなウィル・スミスだなあと。笑

ウィル・スミスって名前の語感もいいし、本人のキャラクターが強すぎるからいっつも役名が覚えられにゃいんだよにゃ

ネコチャン

レベッカ

たしかに……MIBでトミー・リー・ジョーンズが「K」役を演じているのはすぐ思い出せたけど、ウィル・スミスの方の役名が!思い出せない!!!( ゚д゚)


ちなみに、今回の実写版にはジャスミンの幼なじみとして女子キャラがひとり追加になるみたいですね!

アラジンって油断すると前時代的なラブストーリーになってしまうので、ジャスミンにアラジン以外のキャラクターとも深い交流を持たせることで、ジェンダーフリーの時代に合わせた演出が追加になるのかな~と、その点でも期待を寄せています。

ガイ・リッチー監督が紡ぐ新たなアラジン……めッちゃ楽しみです!

スノー・ロワイヤル

原作はノルウェーのハンス・ペテル・モランド監督による『ファイティング・ダディ 怒りの除雪車』。同監督がハリウッドでリメイクを手がける。息子のための復讐に闘志を燃やす除雪作業員を演じるのは、復讐者を演じさせたら右に出る者なし、リーアム・ニーソン。

リーアム・ニーソンといえば、家族を取り戻すために絶対敵殺すマンでもおなじみの『96時間』シリーズ、相性バッチリのジャウム・コレット=セラ監督と組んだサスペンスフルでアクションたっぷりな『フライト・ゲーム』とか、まわりを巻き込んでは敵をなぎ倒していく印象が強いですよね!

レベッカ

『スター・ウォーズ エピソード1』のクワイ=ガン・ジンみたいなメンター(指導者)っぽい落ち着いた役をやってるリーアム・ニーソンもいいよね
絶対殺すマンの役ばっかり取り沙汰されるけど、ほんと幅広い役柄を演じられる良い役者だよにゃ

ネコチャン


リーアム・ニーソンもなんともう60代も半ばにさしかかっているわけですが、そんな中、新たなる復讐劇として選んだのが、こちらの『スノーロワイヤル』。

大まかなあらすじとしては、雪深い地域で除雪作業員として市民の生活を支え、模範市民としても表彰されるような主人公が、人違いで息子をマフィアに殺され、ふたつのマフィア組織と警察を交えた4巴えの大騒動に……!?といった感じですね。


どうやらこの作品、リーアム・ニーソン演じる主人公以外のキャラクターもかなり強烈にキャラ立ちしている模様。

健康志向の麻薬王、いじめられっ子な麻薬王の息子、ド田舎での殺人事件にテンションが上がっちゃう警察官、依頼内容をターゲットにチクる殺し屋、乙女な中年マフィア幹部などなど……楽しげな作品の予感がプンプンします……!

ちょうどこの前、劇中で主人公が殺された息子の身元確認に立ち会うシーンが公開されていたんですが、かなりシュールな演出を施されていたので、ますます楽しみになった次第です。

にゃーん……シュール……

ネコチャン


ちなみに、今作はノルウェーで以前制作された映画が原作。そのときの監督が自らメガホンをとり、ハリウッド映画化したものになっています。

こういうグローバルな作品になったとき、その時のローカルな監督がまたメガホンを握れるっていうのがステキですよね。

最近、邦画でも佐藤信介監督とか大作アクションもゴリゴリ作れる監督が増えつつあるので、日本の監督でもいつかこういう風にハリウッド映画が作られたらうれしいなあと。

そういった観点から見ても、非常に楽しみな一作です。

町田くんの世界

第20回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した安藤ゆきのマンガを映画化したほんわか青春ストーリー。『舟を編む』でも確かな手腕を披露した石井裕也監督が、ひとりの男子高校生を中心に、やわらかに日常が覆っていく様子を描く。

安藤ゆき先生による原作マンガが大好きなので、ハリウッド映画の熱量に疲れたときにでもそっと見に行ってみようかなと思っている一作です。

レベッカ

絵もキレイで読みやすいので、気になった方はぜひマンガの方も!
ほのぼのふんわりにゃ日常系マンガなのに、読んでる側の期待をいい意味で裏切ってくれるのがたまらにゃいよにゃ

ネコチャン

主人公の町田くんを演じるのは、演技経験がほぼない新人の細田佳央太くん。

1000人近い候補者の中から、見事オーディションで主演の座を勝ち取ったそうです。

脇を固めるのは、岩田剛典、高畑充希、前田敦子、太賀、池松壮亮、戸田恵梨香、佐藤浩市、北村有起哉、松嶋菜々子――……めっちゃ豪華!

新たな才能を確かめるためにも、劇場でしっかり堪能してこようと思います!

6月の気になる映画たち(6/14公開)

メン・イン・ブラック:インターナショナル

地球に潜む宇宙人を密かに監視するエージェントたちの活躍を描いた大人気SF映画『メン・イン・ブラック』シリーズの第4弾。主要キャラクターを一新し、クリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンが主演を務める。

もともと、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズが主演の1作目、2作目、3作目大好きで、とくにMIBとMIB2は金曜ロードショーのおかげで何回見たかもうわからん!ってぐらい、わたしの人生に刻まれている作品のひとつです。

今作では主演を一新して、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の『マイティ・ソー』シリーズでも良いコンビだったクリス・ヘムズワースとテッサ・トンプソンが主人公バディを務めるとのこと。

レベッカ

劇中でクリヘムがいい男風のときは、大抵おもしろい感じになってるので、その点でも楽しみ!
リメイク版『ゴーストバスターズ』のクリヘムがまさにそんにゃ感じだよにゃ

ネコチャン


この主演ふたり以外にも豪華キャストがそろっていて、
・リーアム・ニーソン
・エマ・トンプソン
・レベッカ・ファーガソン

と錚々たるメンバーなんですが、レベッカ・ファーガソンだけが調べてもどんな役なのか一向に情報がでてこないんですよね……。

しかも日本の公式サイトがかなり簡素のな作りなので、本当に出演するのか、一抹の不安を覚えています。笑

参考 メン・イン・ブラック:インターナショナル公式サイト

もしかしたら、サプライズ的にエイリアン役で声だけの出演とかもありそうなので、耳かっぽじってじっくり楽しんでこようかなと思います。

Fate / kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム

プリズマ☆イリヤのキャラクターが総出演するドタバタギャグコメディ。原作ひろやまひろし監修による完全新作オリジナルエピソード。平行世界を超えて集合したキャラクターたちが織りなす新たな物語とは?

Fateシリーズは原作のPCゲームをCGフルコンプするほど大好きで、派生作品であるプリズマ☆イリヤにも夢中になっておりました。

そもそも、プリズマ☆イリヤはFateシリーズの中でも、元祖的な作品である『Fate/stay night』の作品に登場するキャラクターを中心とした平和で楽しいパラレル作品。

もしもstay nightのキャラクターたちが殺し合いもせず、仲良く平和に過ごしていたら……というパラレルワールドで、イリヤたちが魔法少女として活躍するというやりたい放題のとりとめのないギャグアニメなのです。

ちなみに結構な人気作で今までにアニメ4シリーズ、劇場版1本が制作されています。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 作品一覧

・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ(第1期)
・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ!(第2期)
・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!(第3期)
・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!(第4期)
・Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い(劇場版)
・Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム(OVA)←6/14劇場公開

レベッカ

歴代のFateシリーズファンはもちろん、初見でも楽しい萌えアクションアニメとしてしっかり楽しめますよ!
FGOやってるにゃらプリイリの復刻イベントがより楽しくにゃるぞ

ネコチャン

今回公開される『Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム』は「劇場版」ではなく、どうやら「劇場公開されるOVA」ってことみたいですね。

最近、OVAを劇場公開してから販売する流れがデフォルトになりつつあるので、映画館で作品を見たい勢としては大変嬉しい限りです。

映画だと高くても1,900円とかでみれるので、気軽に作品にお金を落とせるのもいいですよね!

ハウス・ジャック・ビルト

カンヌ国際映画祭では途中退出者が続出!賛否両論の“問題作”多く制作し続けてきたラース・フォン・トリアー監督最新作。連続殺人鬼ジャックの12年に及ぶ軌跡は果たして……。

『アンチクライスト』など、数々の問題作をつくっては話題になってきたラース・フォン・トリアー監督なんですが、じつはまだ1作品も見たことがありません。

レベッカ

ドギツイ作風ということだけは聞き及んでいたので、無理して見なくてもいいかな~とちょっと避けてたんだよね……
毎回あまりにもとんでもにゃい作品ばっかり作るから、カンヌ映画祭に出禁くらってたらしいにゃ

ネコチャン

ところが、今作『ハウス・ジャック・ビルト』はR-18指定のヤバめな作品にも関わらず、試写会で見た方々の評判がかなり良いんですよね。

WEBサイトを覗くと、配置された画像が切れ味のあるカッコよさで見たい欲がおさえられません……!

しかも公式Twitterが感想つぶやき用の「GOOD」「BAD」アイコンまで用意してくれる楽しい運営っぷり。


ヤバイ時はサッと座席から退散できるように、端っこの席が確保できたらソッと見てこようかなと思います。

6月の気になる映画たち(6/15公開)

ガールズ&パンツァー 最終章 第2話

茶道や華道に並ぶ伝統武道として「戦車道」が存在する世界で、その道に青春をささげる女子高生たちを描いた人気シリーズ。緻密な戦術描写と可愛らしいキャラクターたちのギャップで話題に。最終章では、全6話で再び戦車道の大会に挑む彼女らの勇姿を描く。

大人気のアニメシリーズ『ガールズ&パンツァー』の最終章として制作されたOVAの第2話である本作。

この最終章は全6話構成なのですが、いまのところ半年に1話ずつ劇場公開されているペースなので、完結まではまだまだ時間がかかりそうな気配です。

そもそも、通称「ガルパン」ことガールズ&パンツァーというこの作品。

もともとは地上波放送のアニメシリーズが人気を博して、新作はOVAも含めすべて劇場公開されるようになった作品なんです。

ちなみに今までの作品はこんな感じ▼

ガールズ&パンツァー 作品一覧

・アニメシリーズ 全12話 + 総集編2話(2012 – 2013年)
・OVA:これが本当のアンツィオ戦です!(2014年)
  [本編で放送されたある試合の完全版]
・劇場版ガールズ&パンツァー(2015年)
  [本編の続き]
・OVA:最終章 全6話予定(2017年~)
  [劇場版の続き]

レベッカ

ガルパン話題だから見たいけど、どれから見ればいいかわからんぞー!という方は、とりあえず全12話のアニメから見ればOK!
アニメシリーズは総集編もあるけどにゃ。どちらかと言えば一度見たやつら向けの編集だからできれば本編をちゃんと見たほうが◎

ネコチャン

このブログを書いた時点では、Amazonプライム、Netflix、Huluでは見放題対象になっていたので、気になった方はぜひご自分が契約している配信サービスで探してみてください……!

参考 Amazonプライム・ビデオAmazon.co.jp 参考 Netflix - ネットフリックスNetflix.com 参考 Hulu - フールーHJホールディングス

そもそもガルパンってどんな作品なの?ってところなんですが、ジャンルとしては萌えアニメよりも「スポ根モノ」の方がしっくりくるような熱い作品です。

茶道や華道に並ぶ伝統武道として「戦車道」が存在する世界で、その「戦車道」という文化に青春をささげる女子高生たちを描き、ものすごい人気を博したのがアニメシリーズ『ガールズ&パンツァー』です。

主人公たちは部活動として「戦車道」をはじめ、全国大会優勝をめざしていく……という先ほど言った通りのがっつりスポ根モノなんですが、メインビジュアルがかわいい女の子ばっかりなので、ほんわか萌え青春アニメと思って見ないでいたら、めちゃくちゃもったいないんです!

か~なり骨太な作品に仕上がっています。

そして、何よりもおもしろいのが「緻密な戦術を駆使して戦う戦車戦の試合」です!

わたし自身も、アメフトとか作戦を組んで攻略する激しいスポーツが大好きなんですが、まさにこのガルパンにおける戦車戦も同様で、巧みな戦略と迫力抜群の戦車アクションが光っています。

この戦車戦の緻密さとおもしろさが、ガルパンの評価が高い所以かと思います。

さらに、このアニメ最大の魅力でもあり、劇場での上映が積極的に行われている理由のひとつが「音響」です。

とにかく劇中の戦車の音へのこだわりがエゲツない。リアルで重低音な「音」が劇場の音響と相性バッチリなんですよね。

大砲をはじめとした射撃音へのこだわりはもちろん、戦車ごとに反響音を変えるこだわりっぷり。

それもそのはずで、音響監督はPSYCHO-PASSや幼女戦記のアクション系アニメを多く手がける岩浪美和さん。

岩浪さんは音響にこだわった映画館に自ら足を運んで音響調整されているので、気になった方は、ぜひ、劇場に足を運んで見ていただければと思います!

レベッカ

シネマシティさんの極上爆音上映でガルパンのほとんどを見てるけど、身も心も文字通り震えるほど素晴らしかったよ
シネマシティにはバケモノみたいにゃサブウーファーが設置してあるからますます相性バッチリにゃんだろうにゃ

ネコチャン

ガルパンの音作りをもっと詳しく知りたい方はぜひこちらも▼

参考 映画館だからこそ楽しめる! “岩浪音響チーム”が作るガルパン最終章の極爆サウンドアキバ総研

6月の気になる映画たち(6/21公開)

パピヨン

1973年に公開した脱獄映画『パピヨン』のリメイク。原作は作家アンリ・シャリエールの壮絶な実体験に基づく小説。主演をいま注目のイギリス俳優であるチャーリー・ハナムとラミ・マレックが務める。

1973年に公開された脱獄映画『パピヨン』のリメイク作品なのですが、原作はフランスの作家、アンリ・シャリエールの実体験に基づく小説。

せっかくなので色々調べてみたんですが、このシャリエールさん、実際に殺人容疑で逮捕されていて、『パピヨン』の主人公が収監された設定の刑務所で、実際に無期懲役の受刑囚として過ごしていたとのこと。

ご本人はなんと9回目の脱走で自由の身となり、ベネズエラで余生を過ごしたんだとか。

なので、映画のあらすじも大まかな流れはシャリエールのさんのエピソードと大体似た感じなのです。

主人公は、無実の罪で終身刑を言い渡され、フランス領ギアナのデビルズ悪魔島送れられることになるチャーリー・ハナム演じるパピヨン。

脱出不可能とされるこの場所では、囚人達は人権をはく奪され、過酷な強制労働を科せられています。

絶望の中、自由と希望を求めて足掻くパピヨンは、ラミ・マレック演じる紙幣偽造の天才ドガと出会います。やがて二人は奇妙な友情で結ばれてゆくが、果たして脱獄は成功するのか?といったお話です。

レベッカ

ラミ・マレックとの共演はチャーリー・ハナムが熱望したらしいね!
チャリハナって『キング・アーサー』の主役もガイ・リッチー監督に主演への熱意を伝え続けてゲットしたらしいから、かにゃり熱い男にゃんだろうにゃ

ネコチャン

このリメイク版の主人公パピヨンを演じるチャーリー・ハナムは、わたしの推しイギリス俳優のひとり。

先ほど『アラジン』で紹介したガイ・リッチー監督作では『キング・アーサー』で主人公アーサー役を、アカデミー賞も獲得したギレルモ・デル・トロ監督作では『パシフィック・リム』で主人公のローリーを熱演してました。

そして、パピヨンの相棒的存在であるドガを演じるのが、今話題のラミ・マレック。

日本でも大ヒットになったボヘミアン・ラプソディでフレディ・マーキュリーを演じ、見事アカデミー賞主演男優賞を受賞したあのお方です。

このふたりの共演が見れるという点でも、非常に楽しみにしている作品のひとつです。

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん

累計1,000万アクセス!FF14のプレイヤーであるマイディーのプレイ日記ブログがドラマ化を経て、とうとう映画化!突然、会社を辞めた父とのゲームを通した交流を描いたヒューマンドラマ。

そもそもファイナルファンタジーXIVは、2010年にファイナルファンタジーの14作目としてローンチされて以来、今もなお人気が衰えないMMORPG(オンラインゲーム)のひとつです。

このファイナルファンタジーXIVをプレイヤーとして楽しんでいたマイディーさんという方のプレイ日記ブログが話題を呼び、書籍化→ドラマ化を経て、なんと今回、坂口健太郎と吉田鋼太郎の主演で映画化!

ちなみにマイディーさんのプレイ日記ブログは、今でもほぼ毎日更新されています。

気になった方は、ぜひ一度チェックを!

参考 マイディーさんのプレイ日記ブログ一撃確殺SSS日記

レベッカ

いや~~すごい時代だよ。ファンによるゲームのプレイ日記ブログが映画化とは……!
ファンの活動に対して、FF14を統括する吉田プロデューサーが柔軟に対応しているのも大きいかもにゃ

ネコチャン

映画の大まかなあらすじとしては、年齢を重ねてギクシャクしつつある父と息子が、ゲームを通して昔のように交流をはかろうとする日々のお話ですね。

この作品のあらすじについて映画を見る前にもっと詳しく知っておきたいんだ!という方は、ぜひマイディーさんのブログ内にある「光のお父さん計画」をご覧になるか、書籍、もしくはNetflixが独占配信中のドラマを見ることをオススメします◎

ちなみに、わたし自身は2013年に新生エオルゼアとして再始動したファイナルファンタジーXIVからプレイしています。

とはいえじつは、だいぶ長いことFF14をお休みしておりまして、ちょっと前にキャラメイクを中心とした実況動画を上げているんですが、あれ以降全然やっておりません。笑

▼FF14キャラメイク動画はこちら!

またこの映画を見たらFF14熱がグワーッと上がりそうな感じなので、そしたら再度、実況動画も作ろうかなと思っています。


以前ドラマが始まったときは、復帰者も新規登録者もめちゃくちゃ増えてFF14の世界がすごく賑わっていたので、じつは気になってたんだよな~って方はこの映画に合わせてゲームを始めることをオススメします!

オンラインゲームは人が多ければ多いほど楽しいので、これ以上ない機会かなと思います。

X-MEN:ダーク・フェニックス

MARVEL発のヒーロー映画『X-MEN』シリーズの第7弾となるSFアクション大作。前作で大活躍したジーン・グレイのもう一つの人格が覚醒。ジーンの暴走によって人類が存亡の危機を迎える中、X-MENたちの葛藤を描く。

前作『X-MEN:アポカリプス』で大活躍したはずのジーン・グレイ。

今作ではある事件をきっかけに、彼女の中に眠るもう一つの人格「ダークフェニックス」が誕生&暴走。

ジーン・グレイが持つ能力のポテンシャルはMARVELキャラクター史上最強ともいわれており、ダークフェニックスの暴走をきっかけに人類の存亡をかけた危機に!?……というのが大まかなあらすじになっています。

ジーン・グレイを演じるのは、つい最近、最終回を迎えた『ゲーム・オブ・スローンズ』のサンサ・スターク役でもおなじみのソフィー・ターナー。

ソフィー・ターナー
新進気鋭の実力派若手イギリス女優。HBO制作の海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』サンサ役で女優デビューし、2016年にはX-MENシリーズのジーン・グレイ役に大抜擢された。サンサの劇中での成長ぶり同様、女優としての才能を確実に開花させつつある。

レベッカ

個人的に今一番推している若手女優のひとりです!

さらに今作では、非常に重要な役どころでわたしの超絶推し女優のひとりであるジェシカ・チャステインもヒーロー映画に初参戦しているので、その点でもめちゃくちゃ楽しみにしています。

ジェシカ・チャステイン
社会派映画に多く出演し、その演技力で多くの映画賞を獲得。キャスリン・ビグロー監督の『ゼロ・ダーク・サーティ』ではゴールデングローブ賞主演女優賞を受賞。アカデミー賞主演女優賞にもノミネートされた。個人的にいま一番推している演技派女優のひとり。レベッカのお気に入りは『女神の見えざる手』


さて、こっからがちょっとややこしい話なんですが……

この『X-MEN:ダークフェニックス』は、スピンオフも含めたX-MENシリーズ全体でいうと12作目の作品。

スピンオフをのぞいた本編のX-MENシリーズだと7作目、キャストを一新したX-MENファースト・ジェネレーションシリーズでは4作目の作品です。

なにはともあれ作品一覧を見てもらった方が早いと思うので、こちらをどうぞ!

X-MENシリーズ 作品一覧(公開順)

『X-MEN』(2000年)※本編
『X-MEN2』(2003年)
※本編
『X-MEN: ファイナル ディシジョン』(2006年)
※本編
『ウルヴァリン: X-MEN ZERO』(2009年)
※スピンオフ
『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』(2011年)
※本編(新キャスト&リブート)
『ウルヴァリン: SAMURAI』(2013年)
※スピンオフ
『X-MEN: フューチャー&パスト』 (2014年)
※本編(新キャスト&リブート)
『デッドプール』(2016年)
※スピンオフ
『X-MEN: アポカリプス』 (2016年)
※本編(新キャスト&リブート)
『LOGAN/ローガン』 (2017年)
※スピンオフ(ifストーリー)
『デッドプール2』 (2018年)
※スピンオフ
『X-MEN: ダーク・フェニックス』 (2019年)
※本編(新キャスト&リブート)

……ご覧いただいた通り、いまMARVELで一番作品の説明がめんどくさいのが、このX-MENシリーズになっています。

レベッカ

この20年でスピンオフからリブートまで、やりたい放題だよね!
ヒュー・ジャックマン演じる主人公ウルヴァリンが当たり役過ぎて、色々作りたくにゃったんだろうにゃ

ネコチャン

この20年間で作り上げたシリーズの構成がわかりにくいせいで、せっかく新作が話題になっても、どこから見ればいいかわからなくなって結局見ないで終わっちゃう方が多いんですよね。

でもそれ、まじでもったいないんです……!なぜならですよ、X-MEN、めっちゃおもしろいから。

とくに、超豪華な新キャストを起用して若かりし頃のX-MENメンバーを描いた「ファースト・ジェネレーションシリーズ」、恐ろしいほどにおもしろいんです。

MARVEL作品の中でも差別問題をテーマにした作品だから、もともとシリーズ全体の脚本の質が高いんだよにゃ

ネコチャン


X-MENシリーズ話題だし、最新作はできれば劇場でみたいな~と思っている方は、時間に余裕があるなら上記12作品を公開順に全部見ていただければそれがベストではあるんですが……

X-MENシリーズは世界線が複雑になり過ぎているので、そのあたりの解説ナシで一気見しちゃうと混乱する方もいるかも……というのと、やっぱりそんなに時間がとれないよ!という方も多いと思うんですよね。

ということでこちら!

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011年)
『X-MEN:フューチャー&パスト』 (2014年)
『X-MEN:アポカリプス』 (2016年)

とりあえずこの3本さえ見てれば、『X-MEN:ダーク・フェニックス』見に行ってOKです!

レベッカ

2014年公開の『X-MEN:フューチャー&パスト』がひたすらにおもしろい上に、非常にトリッキーかつ巧みな脚本と演出で視聴者を楽しませてくれるので、おそらく必然的に過去作も追いたくなっちゃうはず!
もしそうにゃっても、いったん『X-MEN:アポカリプス』まで見て、映画館に『X-MEN:ダーク・フェニックス』を見に行くのを優先したほうがいいかもにゃ。日本だとX-MENシリーズって思ったよりヒットしにゃくてすぐ終わったりするし……

ネコチャン


『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』 からの本編作品は、時系列でいうと、今までのヒュー・ジャックマン主演X-MENシリーズの過去編あたります。

歴代のX-MENシリーズの世界線・時系列はこのお方のイラストがかわいい上にわかりやすいので、すでに鑑賞済みの方も、ダークフェニックス鑑賞前の復習にぜひ▼


ちなみに、大人気のスパイ映画『キングスマン』シリーズでおなじみのマシュー・ヴォーン監督が過去編1作目の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』を担当しています。

レベッカ

とくに2作目の『キングスマン:ゴールデン・サークル』はブロマンス度めちゃ高めでオススメです!

過去編1作目では、マシュー・ヴォーン監督の確かな手腕のもと、今をときめく実力派俳優ジェームズ・マカヴォイ(プロフェッサーX役)とマイケル・ファスベンダー(マグニートー役)との間に、凄まじいブロマンスが炸裂。

さらに、オスカーも獲得した実力派女優ジェニファー・ローレンス(ミスティーク役)まで交えて三つ巴のエモい作品に仕上がってるんです……!!

この『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』がツボにハマったら、おそらく『X-MEN:フューチャー&パスト』と『X-MEN:アポカリプス』も一瞬で見終わっちゃうはず。

気になってたんだよな~という方は、ぜひこの機会にX-MENシリーズに手を出していただければなと思います。

ザ・ファブル!

腕利きの殺し屋が誰も殺さず1年休業というとりとめのないあらすじに、岡田准一による世界基準アクションとシュールな笑いがかけ合わさったエンタメ邦画アクション。

じつはこの映画、シネマシティさんの試写会に当選して、一足先に鑑賞済みなんですが、めっっっっちゃおもしろいです!

普段あんまり邦画は見ないんだよな~という方も楽しめるようなエンタメアクション映画に仕上がっています。

『6月の気になる映画紹介』動画を作るにあたって予告編は見ていたのですが、そこから予想した500倍のエンタメ要素がモリモリの盛りだくさんに詰め込まれていて大・満・足でした。


とくに感動したのが豪華キャスト陣が演じる各キャラクターがめちゃくちゃ魅力的に演出されているところ。

主人公の殺し屋(休業中)ファブルを演じる岡田准一は『図書館戦争』をはじめとした多くの邦アクション映画に出演していて、そのアクションスキルは指導者並の実力の持ち主。

レベッカ

カリ、ジークンドー、USA修斗といった格闘系のインストラクターの資格も持ってるほど
人気の『SP』シリーズにゃんかも自分でアクション考えたりしてるって言ってたよにゃ

ネコチャン

あらゆる映画で様々なアクションを披露してきたアクション俳優・岡田准一という存在を、緩急のあるギャグ演出を交えることでめちゃくちゃ魅力的なキャラクターとして演出してくれています。

さらに、安田顕演じるおじさんヤクザがこれまためちゃくちゃイイんです……!


決して派手な役ではないのですが、岡田くん演じる主人公と、柳楽優弥演じる若手ヤクザそれぞれとの関係性の描き方がとてもよくて、「キャラクター同士のエモいつながり」という点というでもたっぷり楽しめます。

レベッカ

福士蒼汰と木村了の若手サイコパス殺し屋コンビも可愛かったな~
とくに木村了の方は結構ビジュアルも変えててきてて最初気づかにゃかったよにゃ。役者ってやっぱりすごいよにゃ~

ネコチャン

そもそものあらすじが「殺し屋が1年休業して普通に暮らしてみる」っていうユルーい設定なのに、それが緩急の効いたギャグ&アクション演出と魅力的なキャラクターとマッチしていて、2時間飽きずに楽しめる名作です。

ちょっとしたセリフとか仕草がストーリー展開をスムーズにしてるのも見てて気持ち良いですし、ぜひ気軽にご覧いただければと思います。

6月の気になる映画たち(6/28公開)

ピアッシング

日本を代表する作家のひとり村上龍のサイコスリラー小説をハリウッドで映画化。幼い娘への殺人衝動を抱えた男と自殺願望を持つSM嬢の行く末をサスペンスフルに描く。

村上龍のサイコスリラー小説『ピアッシング』をハリウッドで映画化した作品なんですが、登場するキャラクターが「殺人衝動を抱えた男」と「自作願望を持つSM嬢」ということもあって、どちらかといえばミニシアターよりの作品といった感じですね。

この自殺願望を持つSM嬢を推し女優のひとり、ミア・ワシコウスカが演じているので気になっていた映画のひとつでした。

ミア・ワシコウスカ
オーストラリア出身の女優で、ティム・バートン監督の『アリス・イン・ワンダーランド』主演に抜擢されて、一躍有名に。確かな演技力で確実にキャリアを積み上げている。
レベッカのお気に入りは『ジェーン・エア』

ジェーン・エアは何度も映像化されているイギリス古典文学で、わたしはこのミア・ワシコウスカとマイケル・ファスベンダーが共演した2011年版が大好きです。

とにかくふたりとも頭おかしいぐらい演技がうまいので、まだ見てないなという方はぜひ。隠れた名作です。

おなじくクラシックな雰囲気の作品でいうと、ギレルモ・デル・トロ監督の『クリムゾン・ピーク』も良かったよにゃ

ネコチャン

レベッカ

『クリムゾン・ピーク』は共演しているジェシカ・チャステインもめっちゃいい演技してるんだよね……!!(ジェシカ激推し)

ただ、この『ピアッシング』という作品、ひとつ気になっているのが、サスペンスなのかホラーなのかどっち……?というところ。

ゴア表現が強めのサスペンスなら見れるんですが、ゾッとするような演出が多いホラー系はちょっと苦手なんですよね……

しかもこの映画を担当するペッシェ監督、次回作に日本のホラー映画『呪怨』のリメイクを控えているらしいので、見るときはしっかり覚悟をキメて見てきたいと思います。
 

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

2017年に公開された『スパイダーマン:ホームカミング』に続き、トム・ホランドが主人公ピーター・パーカーを熱演。ヨーロッパで友人たちと旅行中のピーターが与えられたミッションとは?MCU第23作目の作品。

この映画でひとつ気をつけないといけないのが、世界に衝撃を与えたMCU22作目『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレ要素ががっつり本編に入っているところですね……!

ちなみに、予告編にも同様にネタバレ要素が入っているので、ご覧になるときはご注意ください。

レベッカ

初めて予告編が解禁されたときはトム・ホランドくんがここからネタバレだから気をつけてね!!ってわざわざ冒頭で言ってくれてたの、とてもかわいくてよかったよね
今じゃ劇場で容赦にゃくネタバレありの予告をにゃがしてるから、まだ見てにゃいやつは気をつけろよ

ネコチャン

なので、この映画を見る際は、できる限りここまでのMCU作品22本を見てから、鑑賞に望むことをオススメします。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』、映画史に残る名作であり、いまの映画界に“ユニバース”という新たな文化を築き上げたMCUの集大成でもあります。

20作品超のMCU映画をすべて見たあとに鑑賞するエンドゲームのカタルシスたるや……やばいです。

おそらく人によっては、人生史上最高の体験になるかもしれないので、そんな気持ちを少しでも味わって見たいと思った方は、ぜひ、ぜひとも……!まずは記念すべき1作目『アイアンマン』からMCUという一大文化をたっぷりご堪能いただければと思います。


ちなみに「スパイダーマン」というヒーローそのものの魅力については、前回アップした動画でたっぷりご紹介しているので、もしよければそちらも御覧ください。

レベッカ

この動画ではMCUスパイダーマン1作目『スパイダーマン/ホームカミング』のご紹介もしています!

はい!ということで、『6月公開の気になる映画10本』のご紹介でした!

ここまで長々とご覧いただき、ありがとうございました。

少しでも参考になったよ~という方は、YouTubeの方でも高評価とチャンネル登録、よろしくお願いします!

Twitterでは映画を見た直後のアツい感想をつぶやいているので、もし良かったらそちらもフォローよろしくお願いいたします!


それでは、レベッカでした。バイバーイ!(ΦωΦ)ノシ

~6/28公開のオススメ映画はここまで!
7/2以降公開の作品は随時更新予定!
お楽しみに!!(ΦωΦ)

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